ちょっと間隔があいてしまいましたが、参加者の顔ぶれマンネリ化にもめげずに
第4回のKANSAIオフ会を開催します。
日時:2008年9月5日(金) 午後7時~
会費:無料ですが1ドリンクのオーダーをお願いします。
場所:books&cafe LOW
地図はこちら→
http://cafe-low.sakura.ne.jp/googlemap.html
[今回のテーマ]
「BOWIE ON COMPACT DISCS(RCA YEARS)」
~RCA盤CDの謎に迫る!~
今回はコアなBOWIEファンの間ではしばしば話題に上る
RCA盤CDについて検証してみたいと思います。
CDの黎明期、BOWIEのRCAでのオリジナルアルバム全17タイトルと
ベスト盤4種、ライブ盤「STAGE」もめでたくCD化されました。
ところが、米国版と欧州盤ではブックレットなどのデザインはまちまち、
音飛びや左右チャンネルの入れ替わりミス、
日本では5タイトルしかリリースされなかったなど
今では考えられないようなお粗末なものでした。
おまけに日本製とドイツ製のディスクがあって両者の音質は違うとも言われています。
音質に関してはRCA盤の方がレコードの雰囲気に近いといった意見も
海外のWEBサイトなどではしばしば見られます。
ビートルズやストーンズあたりならこういったアイテムは克明に検証され
日本の音楽誌でも特集が組まれ、ファンの間でも議論が沸いたものですが、
BOWIEの場合は大きなテーマの特集記事内で折に触れてサラリとに言及されるのみで
その実体は謎に包まれたままです。
今回は、日本の音楽誌から不当な扱いをされ続けてきた
RCA盤を徹底検証してみます。RYKO盤、EMI盤との聞き比べや
アートワークの比較などで、その謎に迫ります!(迫れるのか?)
※平日なので仕事がある方が大半でしょう。途中参加も大歓迎です。
第4回KANSAIオフ会の詳細をNIBさんがmixiにアップしてくださいました。mixiを見られない方のためにこちらにも載せさせていただきます。